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具体的にはまず、建築家に描いてもらった基本プラン(50分の1の1階、2階平面図と仮の立面図)を持って各社にオリエンテーションに伺い、大ざっぱな第一次見積もりを2週間以内という約束でお願いしたのだが、基本設計と言えば私の場合(違う考え方の建築家もいるだろうが)100分の1の平面図、立面図、断面図と屋根伏図にとどまり、50分の1の図面は実施設計の初期の段階にならないと描かない。
もしハウスメーカーや設計のできる工務店に決まったら、建築家はそこで御用済みになるか、実施設計段階や施工段階ではコンサルタント的立場にとどまることになる。だから最初の段階での建築家への委託・受託関係がどのように取り決められていたのかが気にかかるのだ。しかも著者はこの第一次見積もりのさらに前に、前述の階段が玄関にあるA案で見積もりを取っているらしい。というのは〈私が見積もりを取った2つのハウスメーカーと2つの工務店も、対案を示すことなく支持したために、この案は4ヵ月ほど、私の頭の中を疑いもなく占領した〉という記述があるからだ。
この段階で〈2つのハウスメーカーと2つの工務店〉に渡された図面の質ははなはだ疑問だし、これを第一次前という意味で零次と呼べば、この零次、一次の段階では後述の詳細見積もりの場合のような、業者の見積もりに対する謝礼はなされていないようである。そうだとすると、大手のハウスメーカーのように見積もりがシステム化されている業者はまだいいとして、町の工務店には、ちょっとつきあいきれない関係である。これをもってビジネスマン的視点による行為と称するなら、発注をちらつかせつつ、これほどまでにハウスメーカーや工務店を巧みに利用し尽くすことは、
ダンボールをくれる引越し業者に依頼をして契約が終わってから荷詰めを始めました。壊れやすい物は新聞紙とかに包んでおいたら、壊れることもなかったし丁寧に運搬してもらえました。
引越しで困るのが電化製品の処分ですが、お金を払って捨てるよりも今はインターネットでリサイクル業者に数社まとめて見積もりも取れますので、まずは見積もりを何件かに出してもらいましょう。
引越し作業が完了すると、最後に引越し業者さんから、部屋にキズ等がついていないか確認をお願いされます。その時点で、引越し代金以外にお礼を渡す人もいるようです。私は渡したことがありません。
友人が最近引越した家は、柔らかな光が降り注ぐ大きなリビングのある建物でした。玄関ロビーも吹き抜けになっていて広々としています。来週新築祝いのパーティーなので、またお家にうかがうのが楽しみです。
注目記事
筋交いを東西、南北方向にバランス良く配置することが必要だが、伝統工法よりも耐震性は飛躍的に向上している。阪神淡路大震災の後の調査で、在来工法の倒壊が多く、ツー・バイ・フォー工法のほうが被害が少なかった結果、在来工法の耐震性が低いという説が流布したが、これは単に在来工法の住まいには圧倒的に古い家が多く歳月による劣化が進んでいたからに過ぎない。
つまりきちんと施工すれば、在来工法の耐震性に不安はない。ただし「きちんと施工すれば」という条件は構造設計の的確さ、施工する職人の技術に左右される要素が多いことを示している。とくに大工は、伝統工法のような名人的な芸は必要としないが図面の指示を読みとって誠実に施工できるだけの技術水準が必要とされる。
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